摘要七七事变后,日本为了长期统治中国,奴役中国人民,培养汉奸,实施了奴化教育,奴化教育的核心即为强制推行语言教育。南京作为国民党的首都以及日伪南京政权的中心所在,是日本推行各项殖民统治政策最严密和最典型的核心地区。本论文以1938-1945年的南京为中心,研究了日本殖民地语言政策。具体而言,按时间划分为伪维新政府统治时期及汪伪统治时期,基于史料分别分析两个时期的日语教育政策、教师资源、社会教育等方面,分析了整个日伪统治下南京的日语教育状况,进而,揭示了日本侵略者以日语教育为手段推行奴化教育这一实质。
毕业论文关键词 日伪政权 南京沦陷区 奴化教育 语言政策
毕 业 论 文 外 文 摘 要
テーマ 日本の植民地(占領地)言語政策--1938-1945年の南京を中心に
要約蘆溝橋事変後、日本は長期的に中国を統治し、中国人民を奴隷とし、また売国奴を育成するために、奴隷化教育を強制実施した。奴隷化教育の核心は言語教育を実施することにある。南京は国民党の首都及び傀儡政権の中心であり、日本が種々な植民統治政策を実施した、最も厳密で典型的な核心地域となった。本論文では1938-1945年の南京を中心とし,日本の植民地への言語政策を検討した。具体的には、史料に基づき、中華民国維新政府統治時期及び汪兆銘政府統治時期の二つの時期における教育の政策、教師資源、社会教育等の状況について調査・分析し、さらに日本侵略者が日本語教育を通して奴隷化教育を実施するという事実をあきらかにした。源-于,优+尔^论=文.网wwW.yOueRw.com 原文+QQ752.018766
キーワード 傀儡政権 南京陥落区 奴隷化教育 言語政策
目 次
1 はじめに···1
2 先行研究及び本研究の研究課題·2
3 中華民国維新政権における南京の言語教育の状況·3
3。1 基礎教育についての言語政策··3
3。2 社会教育についての言語政策5
3。3 まとめ5
4 汪兆銘政権における南京の言語教育の状況··7
4。1 基礎教育についての言語政策··7
4。2 基礎教育以外の言語政策8
4。3 まとめ9
5 傀儡政権における南京の言語教育の特徴··10
5。1 言語政策についての南京と他の陥落区との比較10
5。2 傀儡政権における日本語教育が普及しない要因··10
5。3 傀儡政権における言語教育の南京への影響··10
6 おわりに··12
謝辞13
参考文献··14
1 はじめに
侵華戦争(日本では、日中戦争と呼ぶ)において、日本はきわめて残虐で人間性のかけらもない殺戮するとともに、「文化の虐殺」を実施した。文化の虐殺とは既存の教育を大量に破壊し、一方、奴隷化教育を強制実施し、文化の侵略を行うものである。奴隷化教育は外来の民族が他の国家(地域)植民地の原住民に対する精神制御法でもある。それは、植民地の原住民に侵略者への恨みを無くし、また侵略者の考えに従うようなことを狙って,原住民の子孫たちにその真相を了解させないことを目的とする。しかしながら、日本侵略者はこのような奴隷化教育を「狭い排外主義を取り除く」、「善隣友好」などと美しく飾った。さらに、そのような文化の侵略の主な手段は言語教育を強制実行することである。かつて、日本の学者は本を書いて、日本語を「アジアの通用言語」、「アジアの第一言語」とし普及させることを提案した。论文网