要 旨 日本語のテンスは文法範疇で、絶対テンスと相対テンスというふたつの意味が含められている。日本語を学んでいる人にとって、絶対テンスは簡単だと思われるが、 相対テンスは紛らわしい。相対テンスについての先行研究はたくさんあるが、時間関係の表現をめぐって、分析するのがあまり多くないようである。したがって、本稿では、先行研究を踏まえて、日本語初学者のために、時間関係をあらわす表現の相対テンスについて研究を行ってみたい。85404
キーワード:テンス;絶対テンス;相対テンス;複文;時間関係表現
摘 要 日语时态在语法范畴上包含绝对时态和相对时态两类。对于学习日语的人来说,绝对时态相对简单,而相对时态容易混淆。虽然已经有很多关于相对时态的先行研究,但是围绕时间关系的表现来做分析的研究还是比较少见的。因此本文希望在先行研究的基础上,针对日语初学者,对关于时间关系的表现中的相对时态进行研究。源Q于W优H尔J论K文M网WwW.youeRw.com 原文+QQ75201.,8766
毕业论文关键词:时态;绝对时态;相对时态;复句;时间关系表现
目 次
1. はじめに 1
1。1 研究背景 1
1。2 先行研究 1
1。3 研究方法と目的 1
2.日本語のテンスについて 2
2。1 日本語の絶対テンス 2
2。2 日本語の相対テンス 2
3.複文に見られる時間関係の表現 3
4、時間関係の表現に見られる相対テンス 3
4。1 「~前(に)」 3
4。2 「~当たって」 5
4。3「~に際して」 5
4。4 「~に先立って」 6
5.おわりに 6
5。1 まとめ 6
5。2 今後の課題 7
1. はじめに
1。1 研究背景
日本語のテンスは文法範疇で、絶対テンスと相対テンスというふたつの意味が含められている。来自优W尔Y论W文C网WWw.YoueRw.com 加QQ7520,18766 日本語を学んでいる人にとって、絶対テンスは簡単だと思われるが、相対テンスは紛らわしい。たとえまだ発生しないことに「た」形を使って、もう過去のことに「る」形を使う場合は時々間違える。日本語を学んでいるとき、相対テンスという概念に苦しんでいるから、テンスについて研究したい。それに、私は世の中に絶対などというものがないと信じている。絶対テンスとは、話す時を基準にし、相対的な絶対であると考えている。だから、知らないうちに、相対という言葉に深い興味を持っていく。また、日本語の複文の勉強も、相対テンスと切り離せない。したがって、複文の相対テンスを本稿の研究課題とする。
1。2 先行研究
テンスとは、話す時の時間と事件が発生した時間の前後関係をあらわすカテゴリーである。すなわち、テンスは時間関係を表している。その時間関係は(基本的には、)動詞の語形に見られている。つまり、動詞の「る」形、「た」形、「ている」形、「ていた」形であらわす。日本語の相対テンスについての先行研究は、特にその分類や構造などの研究が多く行われていたけれども、大体複文の種類をめぐって、分析しながら説明したのはほとんどである。また、複文の中の一種類を例にして、具体的に分析するものもある。たとえば、李艶炎が書かれた「复句中“ノデ”从句和“カラ”从句时态的研究」という論文は因果複文の“カラ”従文と“ノデ”従文を中心に、テンスを研究したのである。また、条件複文を研究した於日平の「复句中绝对时态和相对时态的功能分工—关于条件复句“~なら(ば)”“~ば”“~たら”“~と”」や、林韻の「关于中日动词时态的对比研究—以“る形”和“た形”为中心」などがある。そのうえ、テンスについて、比較の研究もたくさんある。たとえば、陳宏恩の「動詞の相対的テンスが訳文に対する影響」である。作者が従属節における動詞の相対的テンスが訳文の意味に対して重要な働きがあると思っている。動詞の相対テンスが従属節の時間的な語に一致し、時間的な語の位置が変わると、構文の意味も変わることもある。時に、主節の時間的な語として働きを果たす場合もある。その時間的語がどのように働くか、関わる動詞がどのようにテンスの意味を実現するかということはやはり構文の条件によって決まると文章に書いている。また、邓高が書かれた「中国語の「了着过」の文法機能及び対応する日本語のテンス·アスペクト」という文章は、中国語の「了着过」を例にし、中国語に見られるテンス·アスペクトを表す表現を研究した。论文网