中国留学生の問題意識に関する一考察—九州外国語学院の中国留学生を例として—要 旨 本論文では、中国留学生が卒業論文を書くときの問題意識の不足している原因を探り出すことを目的とする。また、この問題を改善する方法を提案する。アンケート調査とインタービュー調査を用いり調査を展開した。結果として、問題意識の不足は中国の学校教育に関係していることがわかった。ゼミナール式の授業方法は中国の留学生の問題意識の強化に効果があることも見られた。今後、中国の学校教育は学生の「批判的読み」、「ものづくり」の能力を重視すべきである。そして、試験の形式も学生の「思考力・判断力・表現力」に注目すべきである。88493
キーワード: 中国留学生; 問題意識; ゼミナール;学校教育
关于中国留学生问题意识的考察-九州外国语学院为例-
摘 要 本论文旨在研究中国留学生在写论文的问题意识不足的原因。并且,希望能够提出改善的方法。本论文采用了问卷调查和采访的形式进行了调查。调查后发现中国留学生的问题意识不足和中国的学校教育有着关联。并且发现小组学习的方式有利于提高学生的问题意识。中国的教育应该重视学生的“批判式阅读”能力和创造能力。除了授课方式转变的同时还应该在考试模式上注重考查学生的“思考能力、判断能力、表达能力”。源Y于Y优E尔Y论L文W网wwW.yOueRw.com 原文+QQ752018.766
毕业论文关键词:中国留学生; 问题意识; 小组学习;学校教育
目次
1.はじめに 1
1。1本論文の目的 1
1。2研究背景 1
1。3仮説の提出 1
1。4本論文の構成 2
2.研究方法 2
2。1調査1 2
2。2調査2 2
3.統計と分析 3
3。1調査1 3
3。2調査2 5
3。3考察 5
4.仮説の検証 6
5.提案 8
6.おわりに 8
参考文献 9
付録 11
アンケート調査票 11
1.はじめに
1。1本論文の目的From优Y尔E论W文W网wWw.YouERw.com 加QQ75201,8766
本論文では、中国留学生が卒業論文を書くときの問題意識の不足している原因を探り出すため、中国留学生を対象にアンケート調査を実施し、中国留学生が研究価値のある卒業論文のテーマが見つからない原因を探り、さらにこの状況が発生する理由を分析することを目的とする。论文MQQ
1。2研究背景
大学生として、四年間の最後の試験となるのは卒業論文である。卒業論文は大学四年間の勉強の証明だといっても過言ではない。しかしながら、現在の中国大学生の中では、なかなか研究意義のある卒業論文テーマが決まらない人が大量にいる。筆者が日本語学校で勉強しているが、クラスのクラスメートが卒業論文を考える時も、テーマを決めるのに大量の時間を掛った。この中で、一部分の学生がほかの人の論文をコピーし、自分の論文にすることもある。これにより、筆者はこの原因は「問題意識、思考力の不足ではないだろうか」と考えた。