要  旨思考動詞は一般動詞の特徴と思考動詞的な特徴両方持っている。動作の受け手が有生物の場合、一般動詞の特徴に基づき、動作主と受け手の関係から受身文かどうかが判断できる。それに対し、受け手が無生物の場合、受け手が無生物というより、人間の思考活動の枠組みから、思考内容として認められるべきである。そこで、思考動詞の「れる」「られる」文は自発と受身と可能の間の揺れが出てくる。85303

キーワード: 自発; 受身; 可能; 思考動詞

从思考动词句看自发态、被动态与可能态的联系

摘  要

思考动词既有一般动词的特点,又有思考动词特有的特点。动作接受者是有生物的情况下,根据一般动词的特点,从动作执行者和接受者之间的关系可以判断是否为被动句。与之相应,动作接受者是无生物的情况下,与其认为动作接受者是无生物,从人类思考活动的范畴来看,应认为其是思考的内容。由此,思考动词的「れる」「られる」句子类型有可能是自发、被动、可能态的任何一种。

毕业论文关键词:自发;被动;可能;思考动词源Q于W优H尔J论K文M网WwW.youeRw.com 原文+QQ75201.,8766

目次

第一章 はじめに 1

第二章 先行研究と本研究の立場 2

2。1  先行研究 2

2。2  本研究の立場 3

第三章 思考動詞文における自発来自优W尔Y论W文C网WWw.YoueRw.com 加QQ7520,18766 ・可能・受身の用例と分析 4

3。1 「思われる」の用例と分析 4

3。2 「考えられる」の用例と分析 6

3。3 「信じられる」の用例と分析 7

3。4 「望まれる」の用例と分析 9

3。5 「疑われる」の用例と分析 10

第四章 考察 12

4。1   思考動詞の特徴 12

4。2   自発と受身 12

4。3   自発と可能 13

第五章 まとめと今後の課題 14

参考文献 15

第一章 はじめに

日本語の文法における自発とは、動詞の表現様式で、行為・動作を人が積極的意志を持って行うのでなく、自然にあるいは独りでに実現する現象・作用という表現である。助動詞の「れる」「られる」などによって行われる。论文网

しかし、同じヴォイスの枠組みに属する受身態と可能態も、形態的には、同じ「れる」「られる」によって作られたため、文の形だけでは区別しにくくなる。歴史的に構文の発達からみると、受身も可能も自発から発達したという説がある。

自発に関する研究が数多い。「自発とは何か」を解釈する場合、いずれも受身と可能との比較によって考察が行われる。自発と受身と可能の連続性が明らかである。堀川(1982)によると、「彼の態度が残念に思われる」という文は自発として認められるが、「彼の態度が残念に思われている」という文は非情の受身であると判断している。つまり、「ている」をつけることで、自発と受身とのずれが見えてくる。また、「自発を否定にすると自発の意味というより、可能(不可能)の意味合いが強くなる」など、堀川(1982)により、自発と可能および受身のつながりが指摘されている。その原因になるものは、自発と受身と可能のつながりの強さにあると思われる。しかし、自発になりうる動詞は、感情、感覚、知覚など、人間の内的活動を表す動詞に限られていると言われている。そこで、本稿では、自発になり得る思考動詞(工藤1995)文を取り上げ、自発と受身と可能の連続性を明確にしてみたい。

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